体重計で量ると続かない理由
毎回量るのは正確ですが、時間がかかり、外では難しく、次第に嫌になってしまいます。多くの人にとって、精度の向上は手間に見合いません。
1週間で完璧な測定をやめてしまうより、大まかな目分量を続けるほうがずっと効果的です。
手のひらメソッド
自分の手はいつでも使える計量セットです。手のひら1枚分がタンパク質1食分、手のひらをお椀型にした量が炭水化物1食分、親指1本分が脂質1食分、こぶし1個分が野菜約1カップの目安になります。
完全に正確とは言えませんが、一貫性があります。そして長期的に食事管理を機能させるのは、まさにその一貫性です。
身近なものを目安にする
日用品と食べ物を比べてみましょう。肉はトランプ1組分、カップ1杯はテニスボール1個、大さじ2杯はゴルフボール1個、小さじ1杯の油はポーカーチップ1枚が目安です。
1〜2週間もすれば、意識しなくても自然と目分量できるようになります。
写真で記録する(いちばん楽な方法)
いちばん手軽なのは、お皿の写真を撮ることです。AIカロリーカウンターが食材を認識して、分量・カロリー・栄養素を自動で推定してくれます。スケールも計算も不要です。
SpoonCheckはまさにこのために作られています。食事を写真に撮り、必要なら分量を調整するだけで記録完了。データベースでは対応しにくい手料理や混合プレートにも強いアプリです。
外食のときのカロリー推定
レストランでは体重計を使えません。タンパク質は手のひらメソッドで目分量し、ソースや油は見た目より多いと考え、写真を撮って記録の基準にしましょう。
外食のカロリーは少し多めに見積もって、さっさと次へ進みましょう。記録を飛ばすよりも、落ち着いて多めに推定するほうがずっとマシです。
体重計を使う義務はありません。落ち着いて目分量し、できるときは写真を撮って。「だいたい合っている、ほとんどの日に」で十分なのです。本当に。